frontrise

GISについて

株式会社フロントライズは設立以来、 GISアプリケーション開発に取り組んでいます。 現在の製品ラインナップは施設管理のGISが中心ですが、 今後は様々な分野のGIS開発に挑戦します。

GISは幅広い分野で応用されています。

GISの業務利用が開始されてから既に20年以上になります。 その間、多くの人々が試行錯誤を繰り返しながらGISに取り組んできました。 今やGISは多くの分野で応用されています。

分野活用例概要
行政の例 行政
  • 施設管理
    (上水、下水、道路等)
  • 空間データの整備
  • 統合型GIS
  • 市民向け
    アプリケーション

震災等の教訓を生かし、各省庁が積極的にGISの普及に取り組み、 行政の様々な分野で導入されています。 多くの自治体では都市計画、固定資産、上下水・道路等の多くの部署で 業務アプリケーションが導入され効率化が図られています。 現在では、統合型GISの構築に力が注がれています。 市民向けサービスとして、観光・公的機関案内や都市計画・道路等の 情報を発信するWEBサイトを開設している自治体が多く見られます。

民間の例 民間
  • エリアマーケティング
  • 顧客管理
  • 資産・不動産管理
  • 施設管理
    (電力、ガス、電話等)

電気、ガス、電話等のGISを利用した施設管理は運用初期より行われてきました。 商業の分野ではGISを利用したエリアマーケティングが広く普及しています。 その他、不動産管理、資産管理等様々な方面で利用されています。 運送会社、タクシー会社ではGISを業務の効率化に活用しています。

一般の例 一般
  • カーナビ
  • 携帯電話等の位置検索

GISの特長を生かしたカーナビは爆発的に普及しました。 その普及によりGISは一般的な用語となりました。 GPSの精度はより向上し、携帯電話と連動した居場所検索のサービスが行われています。 GISはますます身近になってきています。

WEBサイトの例 WEBサイト
  • 店舗情報、道路案内
  • 電子国土

WEBサイトでは、経路検索や業種別の店舗紹介等WebGISを利用した 様々なサービスが登場しています。 WEBサイトを構築するAPIが公開されています。 国産のものとして国土地理院の電子国土ポータルがあります。

更なる社会・生活システムへの浸透が期待されます。

GISは幅広い分野で利用されるようになっています。 今後は社会の隅々に深く浸透していくことが期待されます。 株式会社フロントライズはGISアプリケーションの開発を TCLEXGAU(フリーソフトネット社製)上で行っております。 TCLEXGAUは生まれながらにしてWebGISであり、表現力も豊かです。 またアプリケーション開発の自由度が高く、 様々な分野のツールとしての利用が期待できます。 詳しくは株式会社フリーソフトネット様のホームページをご覧下さい。

FreesoftnetのTCLEXGAU TCLEXGAU は、株式会社フリーソフトネットの登録商標であり、サーバ/クライアント対応のWEBGISアプリケーション構築ツールです。